『農業技術大系』野菜編 第6巻 基+51~基+68(ページ数:18)
高冷地春まき夏どり栽培
開始ページ: 基+51
執筆者所属: 長野県専門技術員/長野県野菜花き試験場
備 考: 執筆年 2022年
記事ID: y476001z
見出し
1.夏どり栽培の意義と目標・・・〔1〕
(1)栽培のおいたち
(2)栽培法の生理的意義
(3)主な作期と生育の特色・・・〔2〕
1)春まき栽培
2)初夏まき栽培
(4)作期と品種の選び方,生かし方・・・〔3〕
1)作期に適した品種の選定
2)品種の特性と生かし方・・・〔4〕
3)作期と作目の組合わせ・・・〔5〕
2.栽培技術の要点
(1)作期別の生育と栽培技術の要点
1)6月どり
2)7月どり
3)8~9月どり・・・〔6〕
4)9~11月どり
(2)良質な花蕾形成のための苗づくり
(3)品種からみた花芽形成と発育・・・〔7〕
(4)適期収穫と予冷処理の重要性・・・〔8〕
3.栽培法と生理,生態・・・〔9〕
(1)発育初期(育苗期)
1)この時期の技術目標
2)育苗方法
(2)生育中期(定植から花蕾形成まで)・・・〔11〕
1)この時期の技術目標
2)適地と圃場の選定
3)栽植密度と定植時期・・・〔12〕
4)施肥・・・〔14〕
5)除草,土寄せ,灌水・・・〔15〕
6)病害虫防除
(3)生育後期(花蕾発育初期から収穫まで)
1)この時期の技術目標
2)適期収穫,予冷処理
3)異常花蕾・・・〔16〕
キャプション
第1図 高冷地における4月上旬まき栽培の生理生態と栽培技術の要点
第1表 長野県における作型と品種
第2表 リーフィーの発生と正常花蕾出現に必要な低温処理日数
第3表 ブロッコリーの花蕾形成に及ぼす温度と日長の影響
第2図 定温下での花蕾形成
第3図 低温の要求量
第4表 高冷地春まき夏どり栽培の技術目標
第4図 大切な育苗管理
第5図 ブロッコリーセル成型苗
第5表 育苗夜温と生育収量
第6表 うねの形状とブロッコリーの湿害発生の関係
第6図 試験区別のうねの形状調査(単位:cm)
第7表 品種と栽植密度
第8表 栽植距離と生育,収量,品質
第9表 栽植距離と頂花蕾重,品質
第7図 平うねマルチ栽培
第8図 高うね全面マルチ栽培
第10表 苗の大きさと生育,収量
第9図 黒斑細菌病に罹病したブロッコリー
第10図 発泡スチロールボックスに立て詰めの例
第11図 発泡スチロールボックスに横詰めの例(枝(葉柄)付き)
第12図 氷詰めのようす
第11表 等階級区分の例
第13図 バトニング
第14図 リーフィー
第15図 不整形花蕾
第16図 キャッツアイ
第17図 ブラウンビーズ
第18図 ホウ素欠乏
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