『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+267~基+274(ページ数:10)
暖地ハウス半促成長期どり栽培
開始ページ: 基+267
執筆者: 渡辺慎一
執筆者所属: 農研機構九州沖縄農業研究センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: y468256z
見出し
1.産地の分布と定着の状況・・・〔1〕
2.生理と栽培の成立条件
3.品種の選択・・・〔2〕
4.栽培の体系と技術
(1)育苗方法
・播 種
・セルトレイ育苗
・ポット育苗
・育苗管理・・・〔3〕
(2)圃場条件と準備・・・〔4〕
・圃場の条件
・土つくりと施肥
・ハウス,うね,支柱などの準備
(3)定植年の管理・・・〔5〕
・定植時期
・栽植密度
・定 植
・温度,水分管理
・茎葉管理と収穫
(4)2年目以降の管理
・春芽どりの保温開始まで
・春芽どり・・・〔6〕
・立茎方法と茎葉管理
・夏秋芽どり・・・〔8〕
(5)病害虫防除・・・〔10〕
キャプション
第1図 長期どり栽培の地下部のようす (重松,2012)
第2図 ハウス半促成長期どり栽培の栽培暦の例
第3図 アスパラガス年産別旬別10a当たり出荷実績の例
第1表 定植年の施肥基準の例
第4図 アスパラガスの支柱,ネットの設置例
第2表 多年生株の収量目標ならびに施肥基準の例
第5図 アスパラガスの立茎開始時期と総収量(累計)
第3表 アスパラガス成茎の太さが規格別収量,収穫本数に及ぼす影響(a当たり)
第6図 アスパラガスの成茎の位置
第7図 茎元から一次側枝まで揃った成茎(佐賀県みやき町,撮影:元木 悟)
第8図 適切な繁茂度の例(撮影:井上勝広)
第9図 アスパラガス(ウェルカム)の茎径の違いと時間別伸長量(1996年7月29日~8月4日)
第10図 半促成長期どりアスパラガスにおける総合的病害虫・雑草管理(IPM)体系
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