『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+206の2~基+206の7(ページ数:6)
アスパラガス>基礎編>品種生態と特性>生育診断と翌年の収量診断
気象要因と栽培管理が春芽収量に及ぼす影響
開始ページ: 基+206の2
執筆者: 江原愛美
執筆者所属: 佐賀県東松浦農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: y468254z
見出し
(1)気象要因と春芽収量・・・〔1〕
・生育ステージ別の気象要因と春芽収量
・高収量年と低収量年の気象の比較・・・〔2〕
(2)栽培管理と春芽収量・・・〔3〕
(3)2017年産の低収量要因
(4)春芽の安定生産に向けた今後の課題・・・〔4〕
キャプション
第1図 佐賀県における過去16年間の春芽単収(1~4月)の推移
第1表 翌年春芽収量と時期別の環境要因との相関関係
第2図 翌年春芽収量に対する時期別環境要因の寄与率
第3図 生育期の光環境が擬葉の光合成速度に及ぼす影響
第4図 高温期のハウス内温湿度の推移(上図)と高温障害により枯死した擬葉(左図)
第5図 冬季の地温が2年生株の翌年春芽収量に及ぼす影響
第2表 2010年産(高収量)と 2017年産(低収量)に関する気象要因
第3表 翌年春芽収量と時期別栽培管理との相関関係
第6図 翌年春芽収量に対する時期別栽培管理の寄与率「
第7図 夏季の換気方法 左:春芽収量600kg/10a以上の圃場,右:春芽収量600kg/10a未満の圃場
第8図 翌年春芽収量と秋季の茎葉損傷程度の関係
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