『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+144の8~基+144の12(ページ数:5)
秋の強制休眠(萌芽抑制)による春芽の増収
開始ページ: 基+144の8
執筆者: 吉村俊弘
執筆者所属: アグリ技研(株)
備 考: 執筆年 2021年
記事ID: y468222z
見出し
(1)春芽の安定多収のために・・・〔1〕
(2)近年の春芽収量の動き
(3)養分転流時期の高温
(4)強制休眠の方法・・・〔2〕
・灌水量のコントロール・・・〔3〕
・ビニールの開放
・ビニールの洗浄
(5)強制休眠の効果・・・〔5〕
・茎葉の黄化と養分転流
・春芽の増収
キャプション
第1図 近年の秋芽と春芽の収量の推移(北部九州の某JA)
第2図 北部九州の平均気温と日照時間の動き(平年・2016~2018年)
第1表 アスパラガスの低温遭遇時間調査(福岡県南部地域)
第3図 暖秋冬期における強制休眠(水分コントロール)の方法
第4図 ハウスのビニール洗浄の効果 左:洗浄前,右:洗浄後
第5図 10a当たりの春芽収穫量
第6図 強制休眠による茎葉の黄化
第7図 強制休眠による春芽の増収効果
第8図 強制休眠を行なったアスパラガスの春芽
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