『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+274の1の16~基+274の1の22(ページ数:7)
長期どりでの親茎管理による萌芽制御
開始ページ: 基+274の1の16
執筆者: 渡辺慎一
執筆者所属: 農研機構九州沖縄農業研究センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: y458230z
見出し
1.追加立茎,親茎更新とは ・・・〔1〕
2.九州での夏季追加立茎と秋季ビーエー液剤茎葉散布による収量増加の試み
(1) 10月と翌年春芽の若茎収量 ・・・〔2〕
(2) 増収の可能性とこれからの課題 ・・・〔3〕
3.沖縄県での親茎更新による秋冬期生産の試み ・・・〔4〕
(1) 親茎更新時期と若茎萌芽の関係(ポット試験)
(2) 親茎更新時期が若茎収量に及ぼす影響(土耕試験)
(3) 経営試算と出荷実現時のインパクト ・・・〔6〕
キャプション
第1図 追加立茎と親茎更新の模式図
第2図 生育期(左)および全刈り時(右)の慣行区および追加立茎区の茎葉の繁茂状況
第1表 夏季追加立茎とビーエー液剤茎葉散布処理の組合わせが可販若茎収量に及ぼす影響
第2表 夏季追加立茎とビーエー液剤茎葉散布処理の組合わせが春芽(2~4月)の可販若茎本数および平均一茎重に及ぼす影響
第3図 秋季のビーエー液剤の茎葉散布によって発生した異常茎
第4図 親茎更新時期が旬別の若茎萌芽本数の推移に及ぼす影響(ポット試験)
第5図 親茎更新時期が旬別の若茎収量の推移に及ぼす影響(土耕試験)
第6図 試験期間中の気温および地温の推移(土耕試験)
第3表 2月親茎更新(慣行)と11月親茎更新の収益性の試算
第4表 現状の東京中央卸売市場の取扱い数量と,沖縄県で11月親茎更新栽培が10ha普及した場合の想定生産量の試算
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