『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+274の1の2~基+274の1の10(ページ数:9)

アスパラガス>基礎編>作型・栽培システムと地域での生かし方

枠板式高うね栽培システム(かがわ型アスパラガス栽培システム)

開始ページ: 基+274の1の2

執筆者: 池内隆夫佃晋太朗

執筆者所属: 香川県農業試験場香川県農業試験場

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: y458228z

見出し

 1.4うね→3うねへ―通路部への客土によるうね数の削減と根域拡大 ・・・〔1〕
 2.3うね→2うねへ―さぬきのめざめの導入とうね数の検討 ・・・〔2〕
 3.平うね→枠板式高うねへ―作業負担の軽減 ・・・〔3〕
 4.アスパラガス株の経済寿命 ・・・〔4〕
 5.スピードスプレーヤによる病害虫防除 ・・・〔5〕
  (1) 本システムの病害虫防除 ・・・〔6〕
  (2) 薬剤の付着程度と防除効果 ・・・〔7〕
  (3) 防除作業の省力化 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 既存うね間客土栽培の事例
第2図 アスパラガスの既存うね間客土栽培による改植前後の収量推移
第3図 栽植法の違いが収量および収穫茎重に及ぼす影響(さぬきのめざめ,2006~2007年)
第4図 夏秋芽どり優品に占める「開き」と「扁平」の割合(さぬきのめざめ)
第5図 春芽どりでの一茎重35g以上の収量
第6図 枠板式高うね栽培システム(かがわ型アスパラガス栽培システム)の一例
第7図 開発した作業台車のようす
第1表 作業台車がアスパラガス収穫作業に及ぼす影響
第8図 香川農試三木試験地におけるアスパラガス収量の推移
第9図 手散布による防除作業
第10図 スピードスプレーヤによる防除作業
第11図 歩行型スピードスプレーヤ
第12図 スピードスプレーヤ散布と手散布防除におけるネギアザミウマの発生消長
第13図 スピードスプレーヤ散布によるアスパラガス擬葉におけるサンプリング部位ごとのクロルフェナピル付着量
第14図 歩行型スピードスプレーヤ散布による部位別のネギアザミウマ成虫数の推移
第15図 手散布によるアスパラガス擬葉におけるサンプリング部位ごとのイミダクロプリド付着量
第16図 手散布による部位別のネギアザミウマ成虫数の推移

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