『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+216の12~基+216の16(ページ数:5)

アスパラガス>基礎編>2年目以降の管理>収穫・出荷

自動収穫ロボット

開始ページ: 基+216の12

執筆者: 天野卓

執筆者所属: inaho株式会社

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: y458224z

見出し

  (1) 作物の収穫方法と自動化 ・・・〔1〕
  (2) ロボットの概要と特徴 ・・・〔2〕
   (1)移動
   (2)探索
   (3)収穫
   (4)データ活用 ・・・〔3〕
  (3) 使い方と貸出しシステム(RaaS)
   (1)初期費用無料のRaaSモデル
   (2)農家が抱える課題を解決するRaaSモデル
   (3)メーカーではなく,農家とともに共同事業を行なうサービス事業者 ・・・〔4〕
  (4) 今後の展望と課題
    対応作物の拡大
    導入拠点,運用台数の拡大
    海外への進出 ・・・〔5〕
    データの活用

キャプション

第1図 一括収穫と選択収穫
第2図 アスパラガスに対応した自動収穫ロボット
第3図 ルート上に白い線を設置するだけで昼夜を問わず自動走行が可能
第1表 自動収穫ロボットの基本情報
第4図 カメラとセンサーの情報をAIが分析し,アスパラガスかどうか,長さ,アームの動かし方を瞬時に判断
第5図 グリッパー下部のカッターで若茎をカットし,車体に搭載されたかごに収納していく
第6図 RaaS(Robot as a Service)
第7図 RaaSモデルと購入モデルの比較

トップへ戻る