『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+96の2~基+96の10(ページ数:9)

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被覆資材の利用および植え穴の形状と生育・収量

開始ページ: 基+96の2

執筆者: 元木悟

執筆者所属: 明治大学

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: y458219z

見出し

  (1) 被覆資材の利用 ・・・〔1〕
   (1)うねの表面を農業用資材で覆うマルチ栽培
   (2)マルチの色の効果
   (3)採りっきり栽培における株養成 ・・・〔2〕
  (2) 株養成を高める植え穴の形状 ・・・〔4〕

キャプション

第1表 10種類の異なるマルチにおける地温の比較
第2表 10種類の異なるマルチにおけるコマツナの収量,形態,雑草の発生および全光線透過率の比較
第1図 採りっきり栽培におけるマルチと防草シートの設置(神奈川県川崎市)
第2図 株養成におけるグリーンマルチの利用(北海道名寄市)
第3図 マルチおよびべたがけ(神奈川県川崎市)
第3表 マルチ色の違いおよびべたがけの有無による植え穴の定植面の温度,定植面から地下10cmの地点の地温
第4表 マルチ色の違いおよびべたがけの有無による植え穴の定植面から地下10cmの地点の毎時積算地温
第4図 定植直後における植え穴の定植面の平均温度の推移
第5図 定植直後における植え穴の定植面から地下10cmの地点の平均地温の推移
第6図 黒マルチおよびバイオレット保温マルチで被覆したうね上の植え穴における雑草の発生状況(2016年5月21日)
第5表 マルチ色の違いが雑草発生量に及ぼす影響
第6表 マルチ色の違いおよびべたがけの有無がアスパラガス(品種:大宝早生)の収量の推定値に及ぼす影響(2016年)
第7表 マルチ色の違いおよびべたがけの有無がアスパラガス(品種:バックリム)の収量の推定値に及ぼす影響(2018年)
第7図 比較した5種類の植え穴の形状
第8表 植え穴の形状の違いによる植え穴の定植面の温度,それぞれの位置から地下10cmの地点の地温および5℃未満の遭遇時間
第9表 植え穴の形状の違いがアスパラガス(品種:太宝早生)の株養成初期における生育に及ぼす影響(2016年)
第10表 植え穴の形状の違いがアスパラガス(品種:太宝早生)の株養成初期および終了時における生育に及ぼす影響(2017年)
第11表 植え穴の定植面における5℃未満の遭遇時間と生育との相関関係(2017年)
第12表 植え穴の形状の違いによる光合成有効光量子束密度と太陽高度との相関関係(2018年)
第8図 植え穴の形状の違いによる植え穴の定植面の最低温度の推移
第9図 植え穴の形状の違いによる植え穴の定植面の最低温度の推移
第10図 植え穴の形状の違いが植え穴の定植面の光合成有効光量子束密度に及ぼす影響(2018年6月29日)
第11図 採りっきり栽培に使われている専用ホーラー(左)と慣行ホーラーの比較

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