『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+94の2~基+94の9(ページ数:8)

タマネギ>基礎編>タマネギの品種生態と作型

タマネギの耐雪性と品種間差

開始ページ: 基+94の2

執筆者: 浅井雅美

執筆者所属: 富山県農林水産総合技術センター園芸研究所

備 考: 執筆年 2020年

記事ID: y458201z

見出し

 1.積雪地帯のタマネギ栽培と可溶性炭水化物 ・・・〔1〕
 2.積雪前から融雪後のタマネギ植物体
  (1) 植物体外観の変化と融雪後の生存率 ・・・〔2〕
  (2) 積雪前から融雪後までの生育の推移
  (3) 積雪始期から融雪後の可溶性炭水化物含量 ・・・〔4〕
   (1)葉身の可溶性炭水化物含量の変化
   (2)葉鞘の可溶性炭水化物含量の変化 ・・・〔5〕
   (3)葉身と葉鞘の可溶性炭水化物蓄積
 3.可溶性炭水化物の種類と耐雪性の品種間差 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 積雪始期から融雪後までの植物体外観の変化(品種:アドバンス)
第2図 各品種の融雪後の生存率
第3図 タマネギの生育に対する積雪の影響
第1表 各品種の葉身における積雪始期から融雪後にかけての可溶性炭水化物含量(mg/gFW)の変化
第2表 各品種の葉鞘における積雪始期から融雪後にかけての可溶性炭水化物含量(mg/gFW)の変化

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