『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+24の2~基+24の9(ページ数:8)
環境制御からみたイチゴの生理・生態的特性
開始ページ: 基+24の2
執筆者: 日高功太
執筆者所属: 農研機構九州沖縄農業研究センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: y453001z
見出し
1.イチゴの収量にかかわる要素 ・・・〔1〕
2.イチゴの光合成の環境応答 ・・・〔2〕
3.イチゴの光合成応答に基づく環境制御とその効果 ・・・〔4〕
4.光合成産物の転流反応 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 イチゴの収量構成要素
第2図 光強度,CO2濃度および気温に対する光合成反応
第3図 湿度に対する気孔反応
第4図 湿度に対する光合成反応
第5図 LED補光下(a)および無補光下での葉面の光強度(b)と光合成速度(c)
第6図 LED補光下および無補光下での葉の断面写真
第7図 LED補光下および無補光下での平均果重(a),収穫果数(b)と可販果収量(c)
第8図 複合環境制御が光合成速度に及ぼす影響
第1表 複合環境制御が開花特性および果実収量特性に及ぼす影響
第9図 複合環境制御と多植栽培の組合わせ処理が果実収量に及ぼす影響
第10図 可視化された光合成産物の果実への転流のようす
第11図 果実への光合成産物の転流量の経時変化
第12図 イチゴの果実生育ステージが各器官への光合成産物の分配率に及ぼす影響
第13図 各気温条件下での果実への光合成産物の転流量の経時変化
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