『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+474の2~基+474の8(ページ数:7)
午後高温・夕方急速降温管理による果実肥大促進技術
開始ページ: 基+474の2
執筆者: 江原愛美
執筆者所属: 佐賀県東松浦農業改良普及センター
備 考: 執筆年 2020年
記事ID: y451001z
見出し
(1) 午後高温・夕方急速降温(オランダ型温度)管理 ・・・〔1〕
(1)午後高温・夕方急速降温管理と慣行管理の温度設定
(2)気温の推移
(2) 午後高温・夕方急速降温管理が果実肥大に及ぼす影響
(1)果実肥大効果
(2)夕方急速降温処理時の植物体温度
(3)果実肥大と植物体温度 ・・・〔3〕
(3) 収量および生育への影響 ・・・〔5〕
(1)収量への影響
(2)生育への影響
(4) 技術を活用する際の留意点 ・・・〔6〕
キャプション
第1図 試験区の目標管理温度
第2図 異なる温度管理ハウスにおける24時間の気温の推移
第3図 異なる温度管理ハウスにおける日平均気温および屋外の日積算日射量の推移
第1表 異なる温度管理方法がキュウリの収穫所要日数に及ぼす影響
第4図 異なる温度管理方法がキュウリ果実の相対生長率(RGR)に及ぼす影響
第5図 対照区(上)および午後高温・夕方急速降温区(下)の植物体表面温度の経時変化
第6図 異なる温度管理が夕方の果実および葉の温度変化に及ぼす影響
第2表 異なる温度管理方法がキュウリの可販果における平均1果重および収穫果数,可販果率,総収量に及ぼす影響
第7図 異なる温度管理方法がキュウリの茎径,葉長の推移に及ぼす影響
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