『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+184の34~基+184の38(ページ数:5)

タマネギ>基礎編>各作型での基本技術と生理

秋まき超早出し栽培

開始ページ: 基+184の34

執筆者: 本間義之

執筆者所属: 静岡県農林技術研究所

備 考: 執筆年 2019年

記事ID: y448213z

見出し

 1.浜松における秋まき超早出し栽培 ・・・〔1〕
  (1) 豊富な日照
  (2) 独自な超極早生品種
 2.栽培適地 ・・・〔2〕
  (1) 12~1月の日照時間が月200時間
  (2) 地温が上がりやすい砂地土壌
 3.品種の特殊事情
  (1) 生産者による採種
  (2) 保存球の夏越し
 4.栽培の実際
  (1) 育苗
   (1)地床育苗
   (2)機械移植に対応した底面給水育苗 ・・・〔3〕
  (2) 定植と栽培管理
   (1)マルチ栽培
   (2)病害虫対策 ・・・〔4〕
  (3) 収穫
   (1)収穫初期の拾い切り
   (2)球の直径が収穫の指標
 5.今後の課題

キャプション

第1図 タマネギ主要産地と浜松の気温平年値の比較
第2図 タマネギ主要産地と浜松の日照時間平年値の比較
第3図 浜松における超極早生タマネギの作型
第1表 超極早生タマネギの栽培のポイント
第4図 タマネギの底面給水育苗装置の模式図と育苗時のようす

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