『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+7~基+16(ページ数:10)
ネギの性状と植物としての位置
開始ページ: 基+7
執筆者所属: (北海道大学/元農研機構野菜茶業研究所)
備 考: 執筆年 2019年
記事ID: y448117z
見出し
1.ネギの形態的特性 ・・・〔1〕
(1) 種子
(1)種皮 ・・・〔3〕
(2)胚乳
(3)胚
(2) 根 ・・・〔4〕
(3) 茎 ・・・〔5〕
(4) 葉
(5) 花茎と花
2.ネギの生態的特性 ・・・〔6〕
(1) ネギの生育と環境
(2) 花芽の分化と抽苔 ・・・〔7〕
(3) 品種による特性のちがい
(1)夏ネギ型品種
(2)冬ネギ型品種
3.ネギの成分 ・・・〔8〕
(1) 炭水化物の種類
(2) 粘質物
(3) におい(刺激性物質) ・・・〔9〕
(4) 食品価値
4.ネギの仲間
キャプション
第1図 発芽まもないネギ苗
第2図 本葉4~5枚のころのネギ苗
第3図 かなり生長した一本葱の葉鞘部
第4図 分げつして2株に分かれたネギの葉鞘部
第5図 越年株の開花
第6図 結実末期の花茎(F)とその側部にできた新しい株(N)
第7図 ネギの種子
第8図 ネギ種子の縦断面
第9図 種子の胚の構造
第1表 ネギ類の種子の比較
第10図 ネギ苗の盤茎とその下部から密生している根
第11図 ネギの土寄せ後の根群分布
第12図 ネギの根の横断面
第13図 ネギの葉の葉身部と葉鞘部
第14図 ネギの葉鞘の横断面
第15図 ネギの小花
第16図 極端な長日処理によるネギ(浅黄九条)の球形成
第2表 ネギ各部の一般化学成分(無水物%)
第3表 ネギの粘質物の一般化学組成
第4表 ネギの成分表(生体100g中)
第5表 ネギの部分とビタミン含量(生体100g当たり)
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