『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+351~基+362(ページ数:12)
ネギ・ニンニクその他ネギ類>基礎編>ニラ=各作型での基本技術と生理>ハウス栽培(関東型)
ハウス栽培(関東型)(ニラ)
開始ページ: 基+351
執筆者所属: 栃木県今市農業改良普及所/栃木県農業試験場
備 考: 執筆年 2018年
記事ID: y438109z
見出し
1.ハウス栽培の意義と目標 ・・・〔1〕
(1) 作型のおいたち
(2) 栽培法の生理的意義
(1)生育適温と株養成
(2)休眠と休眠回避
(3) おもな作期と生育の特色 ・・・〔3〕
10月保温
11~12月保温
1~2月保温
(4) 作期と品種の選び方,生かし方
地域の気象条件
適品種の条件 ・・・〔4〕
株の有効利用と作期の組合わせ方
(5) 近年ニラ品種における低温遭遇時間と保温後の生育との関係 ・・・〔5〕
2.栽培技術の要点 ・・・〔6〕
(1) 作期別の生育と栽培技術
10月保温
11~12月保温 ・・・〔7〕
1~2月保温
(2) 苗づくりと適期定植
(3) 良品生産のための株づくり
(4) 温度管理と収量,品質
(5) 収穫後(2年株)の株づくり ・・・〔8〕
3.栽培法と生理・生態
(1) 育苗期
播種床のつくり方
播種期と育苗中の管理
育苗中の病害虫防除 ・・・〔9〕
(2) 定植期
(1)定植圃場の準備
(2)施肥法
(3)栽植密度と植付本数 ・・・〔10〕
うね幅,株間の広狭
株当たりの植付本数
(4)定植方法
春まきの定植と秋まきの定植
植付けの方法
(3) 株養成期
追肥と倒伏防止
病害虫の防除 ・・・〔11〕
(4) 収穫期
温度管理
灌水と施肥
病害虫の防除 ・・・〔12〕
(5) 収穫後の株養成
施肥管理
花蕾の摘除
キャプション
第1図 休眠の時期と深さ
第2図 保温開始時期と萌芽所要日数(1971)
第3図 1月と10月保温の組合わせによるハウスニラの生育生理と栽培技術
第1表 ハウス栽培のおもな作期
第4図 無加温ハウス栽培における作期の組合わせ
第2表 低温遭遇時間ごとの収穫日および収穫所要日数
第5図 低温遭遇時間ごとの収量
第6図 低温遭遇時間と保温後の葉の伸長速度
第7図 昼温管理と収量,品質(1980)
第3表 育苗期の技術目標
第4表 定植期の技術目標
第8図 根の分布と収穫による根量の減少程度(1983)
第5表 冬どりにおける養分吸収量(1982)
第6表 株養成期の技術目標
第7表 収穫期の技術目標
第9図 夜温と昼温管理の目安
第10図 ハウス内の生育状況(2月)
第8表 2年目(収穫後)における株養成期の技術目標
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