『農業技術大系』野菜編 第10巻 基+114の2~基+114の5(ページ数:4)
内陸地におけるつるありインゲンの秋どり栽培
開始ページ: 基+114の2
執筆者: 赤池一彦
執筆者所属: 山梨県総合農業技術センター
備 考: 執筆年 2016年
記事ID: y41a001z
見出し
1.作型開発の背景 ・・・〔1〕
(1) 夏秋野菜の補完品目候補
(2) モロッコで播種適期と整枝法を検討
2.作型と生育の特徴
(1) 10月収穫のための播種適期
(2) 効果的な整枝法 ・・・〔2〕
3.栽培の実際
(1) 作付け規模と施肥
(2) うね立て,栽植密度 ・・・〔3〕
(3) 播種と親づる誘引
(4) 親づる先端部の処理と摘葉
(5) 病害虫防除 ・・・〔4〕
(6) 収穫・調製作業
4.今後の課題
キャプション
第1図 つるありインゲンの秋どり栽培の栽培暦
第1表 つるありインゲンを10月を中心に生産出荷するための播種適期(2010~2012年)
第2図 親づる摘心の有無の違いによる上物収量および上物率(2010年)
第2表 摘葉の有無の違いによる1株当たりの作業時間および莢の見つけやすさ(2012年)
第3図 摘葉の有無の違いによる上物収量および上物率(2012年)
第3表 つるありインゲン秋どり栽培のポイント
第4図 摘葉あり(左)と摘葉なし(右)の草姿
第5図 摘葉作業のようす
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