見出し

〈地域と経営の特徴〉　・・・〔1〕
　1．地域の特徴
　2．経営の概要
　3．経営方針
〈栽培技術の特徴〉　・・・〔2〕
　1．苗づくり
　2．育苗期の肥培管理と灌水方法の変化　・・・〔3〕
　3．ハウス内の温度と地温の管理
　4．根張りの確保
　5．花芽分化処理と作型配分
　6．腋果房の花芽分化確認　・・・〔4〕
　7．温度管理
　8．光合成促進機の利用方法　・・・〔5〕
　9．ICM（総合的作物管理）
〈栽培の実際〉
　1．親株の管理
　2．ポット受けまでの管理　・・・〔6〕
　3．苗切離しまでの管理
　4．育苗（切離し）
　5．夜冷育苗　・・・〔7〕
　6．本圃の片づけと準備
　7．定植準備
　　　(1)本圃準備
　　　(2)定植前苗管理
　8．定植
　9．養液管理　・・・〔8〕
　10．定植後の管理
　　　(1)灌水管理
　　　(2)葉かき作業
　11．温度管理
　　　(1)腋果房の花芽分化までの管理
　　　(2)腋果房花芽分化後の管理
　　　(3)厳寒期の温度管理
　12．環境制御　・・・〔9〕
　　　(1)CO2施用の方法
　　　(2)CO2施用のタイミング
　　　(3)ハウスの湿度管理　・・・〔10〕
　　　(4)ハウスの隙間風対策
　13．ICM（総合的作物管理）
　　　(1)育苗中
　　　(2)定植1週間前
　　　(3)定植後
　　　(4)定植1か月後をめやすに天敵放飼
　　　(5)収穫期間
　　　(6)春先のアザミウマ対策
　　　(7)病害虫の発生を知らせる印
　14．雇用体制の確立　・・・〔11〕
〈今後の課題と展望〉

キャプション

第1図　収穫中の株
第2図　年次別月別出荷量の推移
第3図　切離し後の苗
第4図　妻面，サイド，谷換気をすべて開放
第5図　栽培施設（7連棟）
第1表　作型
第6図　CO2濃度などをその場で確認できる測定器具（おんどとり）の画面
第7図　夜冷入庫前の苗
第8図　光合成促進機（矢印）と暖房機
第9図　光合成促進機のタイマー