『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+26の2~基+26の10(ページ数:9)
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環境制御からみたキュウリの生理・生態的特性
開始ページ: 基+26の2
執筆者: 東出忠桐
執筆者所属: 農研機構野菜茶業研究所
備 考: 執筆年 2015年
記事ID: y401001z
見出し
(1) キュウリの生理・生態的特性と収量にかかわる要素 ・・・〔1〕
(2) 光と受光
(1)群落の受光特性:キュウリとトマトの違い
(2)収量と受光量,光利用効率の関係 ・・・〔2〕
(3)仕立て方法と受光態勢 ・・・〔3〕
(3) 温度 ・・・〔4〕
(4) 湿度 ・・・〔5〕
(1)キュウリ栽培施設における湿度の日変化
(2)キュウリに対する湿度の影響
(3)湿度条件と病害の発生 ・・・〔6〕
(5) CO2 ・・・〔7〕
(1)キュウリ栽培施設におけるCO2濃度の日変化
(2)CO2施用がキュウリの生育,収量に及ぼす影響
キャプション
第1図 キュウリの収量に関係する要素とその関係
第2図 吸光係数(k)の大小が葉面積指数(LAI)と相対受光量との関係に及ぼす影響
第3図 受光量と総乾物生産との関係(模式図)
第4図 キュウリ短期栽培における収量増加に関係する要素
第5図 キュウリの摘心栽培とつる下ろし栽培における受光量と地上部総乾物生産との関係
第6図 キュウリの生育および収量に対する温度の影響の模式図
第7図 細霧を行なうキュウリ栽培施設と行なわない施設における湿度の日変化の違い
第8図 細霧+夜冷を行なった施設とどちらも行なわない施設で短期栽培したキュウリの果実収量の違い
第1表 キュウリの病害発生と湿度条件
第9図 キュウリ栽培のさいにCO2施用を行なった施設および行なわない施設におけるCO2濃度の日変化
第10図 CO2+細霧の併用がキュウリの果実収量に及ぼす影響
第11図 CO2+細霧併用およびCO2・細霧なしで栽培したキュウリにおける積算受光量と総乾物生産の関係
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