見出し

　　(1)　花芽分化期の年次変動　・・・〔1〕
　　(2)　間欠冷蔵処理の方法と効果
　　(3)　処理効果に影響を与える要因　・・・〔4〕
　　　(1)冷蔵温度
　　　(2)苗の大きさと苗齢
　　　(3)冷蔵庫への搬入・搬出時刻と非冷蔵条件下での光条件　・・・〔6〕
　　　(4)処理開始適期の品種間差異　・・・〔7〕
　　(4)　失敗しないための留意点　・・・〔8〕

キャプション

第1図　女峰トレイ苗の開花（上）と8～9月の平均気温（下）との関係
第2図　間欠冷蔵処理の方法
第3図　間欠冷蔵処理が女峰の開花に及ぼす影響（岡山大）
第4図　女峰の開花に対する間欠冷蔵処理の効果（岡山大）
第1表　間欠冷蔵処理が女峰の炭水化物栄養に及ぼす影響
第2表　間欠冷蔵処理温度と女峰の処理有効株率の関係
第5図　間欠冷蔵処理温度がさちのかの開花に及ぼす影響
第6図　育苗方法（9cmポット受け苗と35穴トレイ挿し苗）による間欠冷蔵処理効果発現の差異
第7図　挿し苗時期が間欠冷蔵処理効果の発現に及ぼす影響
第8図　間欠冷蔵処理がさぬき姫の開花に及ぼす影響
第9図　間欠冷蔵処理が古都華と紅ほっぺの開花に及ぼす影響
第10図　冷蔵庫への搬入・搬出時刻と非低温処理時の遮光が間欠冷蔵処理効果の発現に及ぼす影響
第11図　表処理と裏処理
第12図　間欠冷蔵処理期間中の気温，積算日射量と日照時間の変化
第13図　間欠冷蔵処理の開始時期と定植時期がさちのかの開花に及ぼす影響
第3表　主要なイチゴ品種の間欠冷蔵処理（3日/3日×3回）開始適期と定植前進化限界
第14図　間欠冷蔵処理の開始時期が女峰の開花に及ぼす影響
第15図　棚を設置してトレイやコンテナをのせる