『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+367~基+371(ページ数:5)
肥効調節型肥料の施用とトマトの生産性
開始ページ: 基+367
執筆者: 中野明正
執筆者所属: 農研機構野菜茶業研究所
備 考: 執筆年 2014年
記事ID: y392008z
見出し
(1) トマトの生育の特徴と肥効調節型肥料 ・・・〔1〕
(2) 施肥の注意点
(3) 化学合成緩効性肥料の特徴 ・・・〔2〕
(1)化学合成緩効性肥料とは
(2)おもな化学合成緩効性肥料
ウレアホルム
IB
CDU
グアニル尿素
(3)全量基肥施肥 ・・・〔3〕
(4) 被覆肥料の特徴と利用 ・・・〔4〕
(1)被覆肥料とは
(2)増収・省力・尻腐れ抑制
増収と省力
尻腐れ果の抑制
鉢内全量施肥
(3)全量基肥施肥での留意点
施肥設計
施肥作業
(5) 硝化抑制剤入り肥料 ・・・〔5〕
キャプション
第1図 肥効調節型肥料(120日タイプ)の溶出パターン
第2図 代表的な化学合成緩効性窒素肥料
第1表 被覆肥料一覧
第3図 硝酸化成のメカニズム
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