『農業技術大系』野菜編 第6巻 基+23~基+31(ページ数:9)

カリフラワー(ハナヤサイ)>基礎編>生育のステージと生理,生態

花蕾形成の生理

開始ページ: 基+23

執筆者: 藤目幸擴

執筆者所属: 元京都府立大学

備 考: 執筆年 2013年

記事ID: y386006z

見出し

 1.花蕾は栄養器官か生殖器官か ・・・〔1〕
 2.花蕾形成と低温要求性
  (1) 自然条件下での調査
  (2) 花蕾形成の温度範囲 ・・・〔3〕
  (3) 低温要求量 ・・・〔4〕
  (4) 低温感応開始苗齢 ・・・〔5〕
  (5) 昼温・夜温の影響 ・・・〔7〕
 3.花蕾形成の内的条件 ・・・〔8〕
  (1) 栄養状態・体内成分
  (2) 生長調節物質

キャプション

第1図 各品種の播種期別花序分化期,収穫期
第1表 増田晩生の花芽分化に要する低温処理日数
第2図 苗の大きさ,低温処理温度,処理日数と花序分化との関係
第2表 苗の大きさと花芽形成に必要な最少低温処理日数
第3図 生育温度が花蕾分化までの日数に及ぼす影響
第4図 カリフラワーの花芽発育に及ぼす生育温度の影響
第5図 カリフラワーの花蕾形成に必要な低温処理期間(低温処理:5~10℃,16時間日長)
第6図 カリフラワーの低温感応開始苗齢(低温処理:5~10℃,16時間日長)
第3表 早晩生の異なるカリフラワー品種の花蕾形成の条件
第7図 カリフラワーの花蕾形成に及ぼす昼夜温の影響(品種:野崎早生)
第8図 野崎早生(カリフラワー)の花蕾形成にともなう32Pの部位別吸収率

トップへ戻る