『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+177~基+188(ページ数:12)

イチゴ>基礎編>イチゴ栽培の基本技術

夏秋どり栽培-四季成り性品種

開始ページ: 基+177

執筆者: 森下昌三

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター

備 考: 執筆年 2012年

記事ID: y373012z

見出し

  (1) 生産と流通の現状 ・・・〔1〕
  (2) 四季成り性品種とは ・・・〔2〕
  (3) わが国の四季成り性品種の開発
  (4) 四季成り性の遺伝 ・・・〔5〕
  (5) 四季成り性の強さ
   (1)四季成り性の分類をめぐって
   (2)イチゴの分枝様式
   (3)四季成り性の強さと花房数,側枝葉数の関係 ・・・〔6〕
   (4)四季成り性の強さと第1花房着生節位の関係
  (6) 花成を左右する要因 ・・・〔8〕
   (1)苗齢と苗の選択
   (2)低温遭遇量の影響は小さい
   (3)温度の影響と高温対策 ・・・〔9〕
   (4)日長と長日処理
  (7) 栽培方法 ・・・〔10〕
   (1)苗の入手法と定植,栽培方式
   (2)秋植え栽培と春植え栽培 ・・・〔11〕
   (3)定植後の管理
   (4)施肥
   (5)収穫と調製
  (8) 問題点と今後の課題

キャプション

第1図 2010年の大田市場におけるイチゴの取扱量とkg単価
第1表 四季成り性品種による夏秋イチゴの作付け面積
第2表 これまでに国内で発表された四季成り性品種
第2図 日本の四季成り性品種の由来
第3表 2009年度四季成り性品種の推定作付け面積
第3図 四季成り性品種の側枝と花房の模式図
第4図 ペチカとなつあかりの露地栽培における花房数の時期的変化
第5図 ペチカとなつあかりの分枝構造と花房および側枝葉数(11月中旬調査)
第6図 第1花房着生節位と1株当たり総花房数の関係
第4表 第1花房着生節位による品種分類と四季成り性の強さ
第5表 当年苗と越年苗の開花日および1株当たり総花房数
第6表 日長が1株当たり総花房数に及ぼす影響
第7表 日長が1次側枝および2次側枝の葉数に及ぼす影響
第7図 夏秋どりイチゴの主要作型
第8表 春植え栽培と秋植え栽培の作業上の要点

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