『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+169~基+176(ページ数:8)

イチゴ>基礎編>イチゴ栽培の基本技術

夏秋どり栽培-一季成り性品種

開始ページ: 基+169

執筆者: 山崎篤

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機東北農業研究センター

備 考: 執筆年 2012年

記事ID: y373011z

見出し

  (1) 一季成り性品種の夏秋どり栽培を目指したこれまでの試み ・・・〔1〕
  (2) 短日処理による夏秋どり栽培 ・・・〔2〕
   (1)この作型の開発の経緯
   (2)苗に対する短日処理の実際
   (3)苗の準備,短日処理を行なう時期 ・・・〔3〕
   (4)短日処理に用いる苗の適性 ・・・〔4〕
   (5)養分吸収量と施肥 ・・・〔5〕
   (6)本圃における短日処理など花成の連続性の確保
  (3) 高温下における果実肥大,成熟特性

キャプション

第1図 長期株冷蔵による抑制栽培(岩手県盛岡市)
第2図 さまざまな短日処理装置
第3図 日長および温度の組合わせが花芽分化までの日数に及ぼす影響
第1表 イチゴの花芽分化における日長と温度の相互作用
第4図 短日処理による夏秋どり適地のマッピング
第5図 短日処理による夏秋どり作型
第6図 親株とランナーで連結した苗との同時短日処理
第7図 花芽分化後の温度が頂花房5果実のそう果数に及ぼす影響
第8図 高温下でのとちおとめの花粉管の生育と受精,そう果の状態

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