『農業技術大系』野菜編 第2巻 神奈川・井上+1~神奈川・井上+8(ページ数:8)

トマト>精農家のトマト栽培技術

多彩な品種と作型を組み合わせた直売中心の施設土耕栽培 ○食味と耐病性を重視した品種選択 ○4つの作型を組み合わせて周年栽培 ○フルオープンハウスを導入して夏場も品質・収量が安定 神奈川県藤沢市 井上和弘(50歳)

開始ページ: 神奈川・井上+1

執筆者: 吉岡広明

執筆者所属: 神奈川県農業技術センター

備 考: 執筆年 2011年

記事ID: y362004z

見出し

〈地域の概況と経営〉 ・・・〔1〕
〈井上さんの経営の特徴〉 ・・・〔2〕
 1.直売型経営の展開
 2.直売店舗の工夫 ・・・〔3〕
 3.販売品目の安定確保
〈栽培方式と考え方〉
 1.品種の選定
 2.施設の種類と周年栽培 ・・・〔4〕
〈栽培の実際〉 ・・・〔5〕
 1.育苗
 2.圃場準備と土つくり
 3.定植
 4.肥培・灌水管理
 5.仕立て方・誘引方法 ・・・〔6〕
 6.交配,着果促進
 7.温度管理
 8.病害虫防除
 9.労働力 ・・・〔7〕
〈販売と経営〉
 1.品揃えと販売形態
 2.地域住民との交流
 3.販路開拓と経営の成果
〈今後の課題〉 ・・・〔8〕

キャプション

第1図 井上さんの農場の位置と圃場配置
第2図 圃場の全景
第3図 トマトをデフォルメした看板のある直売店舗
第4図 トマトとイチゴの作型
第1表 施設の所有状況
第5図 フルオープンハウス
第6図 自家製腐葉土
第7図 夏秋トマトでの白黒ダブルマルチの利用
第8図 Uターン誘引(促成栽培)
第9図 量り売りを基本とした直売
第10図 ミニトマトの収穫体験
第11図 市民農園・家庭菜園の耕作者への技術指導
第2表 2009年度の経営収支(単位:千円)

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