『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+25~基+30(ページ数:6)

ナス>基礎編>ナス=植物としての特性

分類と品種

開始ページ: 基+25

執筆者: 吉田建実

執筆者所属: (独)農業・食品産業技術総合研究機構野菜茶業研究所

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: y355004z

見出し

 1.分類・・・〔1〕
  (1) ナスの分類をめぐって
  (2) 果形,色など外観による分類
   (1)センナリナス:干成りなす(Depressum Group)
   (2)ナガナス:長なす(Oblongo-cylindricum Group)
   (3)ヘビナス(Anguineum Group)
   (4)マルナス:丸なす(Marunasu Group)
   (5)タマゴナス(Pumilio Group)・・・〔2〕
   (6)アメリカオオナス:アメリカ大なす,米ナス(Esculentum Group)
   (7)アオナス:青なす(Viridescens Group)
  (3) 生態的特性による分類
 2.品種
  (1) 伝説品種
  (2) 近・現代の品種・・・〔4〕

キャプション

第1図 ナスの雄性不稔の花
第2図 ナスの雄性不稔花の葯の切断面
第1表 日本在来品種のナスの形状と大きさによる分類(品種数)
   キーワード:球型品種\卵形品種\中長型品種\大長型品種\細長型品種
第2表 ナスの特性形質と遺伝性

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