『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+654の64~基+654の74(ページ数:11)

トマト>基礎編>作型,栽培システムと栽培の要点

低段・多段組合わせ栽培

開始ページ: 基+654の64

執筆者: 廣瀬一郎

執筆者所属: 神奈川県農業技術センター

備 考: 執筆年 2010年

記事ID: y352007z

見出し

 1.この栽培法のねらい・・・〔1〕
 2.導入の考え方
 3.栽培システムの設計・・・〔3〕
  (1) 導入システムの基本条件
  (2) 栽培装置
  (3) 育苗施設
 4.作付け組合わせ体系の設計・・・〔4〕
  (1) 考え方
  (2) 設計方法
  (3) 作付け組合わせモデル(例)・・・〔5〕
 5.栽培方法・・・〔6〕
  (1) 使用品種
  (2) 二次育苗
  (3) 本圃での栽培管理・・・〔7〕
  (4) 培養液管理・・・〔8〕
  (5) 病害虫防除・・・〔9〕
  (6) CO2施肥
 6.経済性・・・〔10〕
  (1) 初期投資額
  (2) 経営収支
  (3) 作業時間・・・〔11〕
 7.各地域で条件に合った組合わせが可能

キャプション

第1図 低段密植栽培と多段栽培を組み合わせた場合の年間収量の理論モデル
第1表 低段・多段組合わせ栽培における各栽培方式別の主要な育苗・栽培管理条件
第2図 インタープランティング
第3図 新規導入する場合のベッドの配置事例
第4図 二次育苗システムの設置事例
第5図 トマトの各生育段階までに要する積算温度
第6図 低段・多段組合わせ栽培の作付け組合わせモデル体系事例
第2表 低段・多段組合わせ栽培最適作付け組合わせモデル体系に基づいた計画と実績
第7図 養液栽培システムの湛液槽への処理方法および70℃の熱水を処理したときの湛液槽の部位別温度変化
第3表 低段・多段組合わせシステム初期投資額(試算,単位:円)
   キーワード:本圃養液システム\二次育苗施設
第4表 低段・多段組合わせ栽培における10a当たり経営収支試算
第5表 低段・多段組合わせ栽培システム作業時間試算(単位:h)

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