『農業技術大系』野菜編 第8-1巻 基+300の2~基+300の8(ページ数:7)
ネギ・ニンニクその他ネギ類>基礎編>ニンニク=各作型での基本技術と生理
暖地の栽培(ニンニク)
開始ページ: 基+300の2
執筆者: 松崎朝浩
執筆者所属: 香川県農業試験場
備 考: 執筆年 2009年
記事ID: y348105z
見出し
1.暖地の栽培の意義と特色 ・・・〔1〕
(1) 栽培のおいたち
(2) 栽培法の意義
(3) 生育の特色
(4) 品種 ・・・〔2〕
2.栽培技術の要点 ・・・〔3〕
(1) 適地条件と土つくり
(2) 優良種子の確保と萌芽促進処理
(3) 土入れ作業(裂球防止)
3.栽培の実際 ・・・〔4〕
(1) 植付け用りん片と畑の準備
(1)りん片の選別と予措
(2)圃場の選定と土壌改良
(3)施肥
(2) 植付けから厳寒期の管理
(1)植付け時期と栽植密度
(2)植付け方法と除げつ
(3)土入れ ・・・〔5〕
(4)追肥
(5)マルチの被覆
(3) 球肥大期の管理と収穫・乾燥
(1)灌水
(2)とう摘み ・・・〔6〕
(3)収穫
(4)乾燥
キャプション
第1図 暖地におけるニンニクの作型
キーワード:マルチ栽培\露地普通栽培\大倉種
第2図 暖地におけるニンニク栽培の生育生理と栽培技術(普通栽培)
第3図 抽台が近いニンニク(普通栽培)
第1表 植え付けるりん片の大きさと収穫時の生育
第4図 ニンニク種球の水浸漬期間が出芽率に及ぼす影響
第2表 植付け深さ,土入れ回数と裂球率,着色球率
第5図 株間が収量・品質に及ぼす影響
第6図 土入れを十分にしたあとにマルチを被覆
第7図 ニンニクのりん球水分と土壌水分の推移(1988年)
第8図 摘蕾時期と球重
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