『農業技術大系』野菜編 第3巻 徳島・野田+1~徳島・野田+6(ページ数:6)
四季成り性品種(サマーフェアリー)による夏秋イチゴ栽培 ○「とこはるシステム」を中心とした高設栽培システム ○秋どりと春どりの苗から自家育苗 ○定植をずらして作業と収穫の集中を分散 徳島県三好郡東みよし町 野田清市(63歳)
開始ページ: 徳島・野田+1
執筆者: 井内美砂
執筆者所属: 徳島県立農林水産総合技術センター三好農業支援センター
備 考: 執筆年 2008年
記事ID: y333027z
見出し
〈地域と産地の概要〉 ・・・〔1〕
〈経営の概要と技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.経営の概要
2.品種の選択
3.栽培システム ・・・〔3〕
(1)オーロラシステム(2棟:約12a)
(2)とこはるシステム(9棟:約24a)
(3)ニチアス型ロックウール栽培システム(2棟:約4a)・・・〔4〕
〈栽培技術〉
1.育苗
2.定植 ・・・〔5〕
3.定植後の管理
(1)給液管理
(2)摘花・摘葉・交配
(3)病害虫防除
(4)暑熱対策
キャプション
第1図 水の丸地区の概観
第2図 トレイ詰めされた状態(2L/24玉)
第3図 オーロラシステムでのイチゴ栽培のようす
第4図 オーロラシステムの構造図
第5図 とこはるシステム栽培ベッドの構造図
第6図 とこはるシステム栽培ベッドの側面図
第7図 イチゴの栽培暦
第8図 収穫期のサマーフェアリー
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