『農業技術大系』野菜編 第2巻 基+654の54~基+654の59(ページ数:6)

トマト>基礎編>作型,栽培システムと栽培の要点

培地バッグ栽培

開始ページ: 基+654の54

執筆者: 中原正一

執筆者所属: 茨城県農業総合センター園芸研究所

備 考: 執筆年 2008年

記事ID: y332002z

見出し

 1.開発のねらい ・・・〔1〕
 2.培地バッグ技術の概要 ・・・〔2〕
 3.培地バッグ技術を導入した高糖度トマト栽培システム
  (1) 底面給液式高糖度トマト栽培方法 ・・・〔3〕
  (2) 育苗方式
  (3) 本圃の栽培方式 ・・・〔4〕
  (4) 作付け方法 ・・・〔6〕
 4.培地バッグ方式の導入効果
  (1) 育苗の自動化
  (2) 育苗に使用する培養土量の削減
  (3) 本圃での液肥使用量の削減
 5.今後の課題

キャプション

第1図 従来の固形培地耕の概念図
第2図 培地バッグ栽培の概念図
第3図 培地バッグ技術の導入前(左)と導入後(右)
第4図 マット給液技術を導入した育苗システム
第5図 園芸研究所が考案したマット給液技術
第6図 培地バッグ技術を用いた高糖度トマト栽培の手順
第7図 培地バッグを用いたときの根系の発達
第1表 培地バッグ栽培技術を導入した高糖度トマト栽培での収量および品質
   キーワード:液肥EC\A品収量\果実糖度\1果重\液肥消費量
第8図 栽培システムの外観

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