『農業技術大系』野菜編 第7巻 福岡・柿木+1~福岡・柿木+5(ページ数:5)

ナバナ類>精農家のナバナ類栽培技術

水稲の裏作にナバナの品種と作型を組み合わせ,長期出荷 ○優良系統を用いた露地移植栽培 ○水田に合わせた圃場準備と自家育苗 ○簡易調製機を利用した出荷調製の省力化 福岡県行橋市 柿木繁敏(64歳)

開始ページ: 福岡・柿木+1

執筆者: 高橋克典

執筆者所属: 福岡県京都地域農業改良普及センター

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: y307006z

見出し

〈地域の概況と経営の特色〉 ・・・〔1〕
 1.地域の概要
 2.女性,高齢者が主体のナバナ産地
 3.水稲―ナバナの組合わせ ・・・〔2〕
〈栽培の実際〉
 1.品種,作型
   (1)品種
    豊前1号
    宮内菜
   (2)作型
 2.育苗
 3.圃場の準備
 4.定植 ・・・〔3〕
 5.定植後の管理
 6.防除
 7.収穫
 8.調製と袋詰め ・・・〔4〕
 9.出荷
〈収益性と今後の課題〉

キャプション

第1表 アメダス観測平均値(行橋市)
第1図 博多な花・おいしい菜
第2表 京都地域のナバナの作型
第3表 10a当たりの施肥基準
第4表 栽植方法
第2図 追肥のためマルチに穴をあけるムギ用中耕機
第3図 収穫期の側枝
第4図 簡易袋詰め機
第5表 栽ナバナの収益性(10a当たり)
第6表 ナバナの10a当たり労働時間

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