『農業技術大系』野菜編 第1巻 群馬・遠藤+1~群馬・遠藤+7(ページ数:7)

キュウリ>精農家のキュウリ栽培技術

グリーンラックス2ほか,促成栽培・抑制栽培 ○有機主体の適切な施肥量と土つくりと葉面散布剤で安定多収と減農薬を実現 ○丹念な葉かきと摘果で高品質生産 ○温度管理の工夫で収穫期を調節 群馬県館林市 遠藤藤一(73歳)

開始ページ: 群馬・遠藤+1

執筆者: 遠藤藤一

執筆者所属: 群馬県精農家

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: y301008z

見出し

〈キュウリ栽培の難しさ〉 ・・・〔1〕
〈品種のとらえ方〉
〈栽培技術〉 ・・・〔2〕
 1.前作の反省と施肥,土つくりの考え方
 2.定植 ・・・〔3〕
 3.側枝
 4.棚づくり ・・・〔4〕
 5.整枝
 6.収穫中の管理
   (1)施肥と温湿度管理
   (2)葉かきと摘果 ・・・〔5〕
   (3)収穫期をずらす
 7.春めいてきたときの温度管理
 8.自動換気の操作 ・・・〔6〕
 9.5月以降の整枝
 10.病害虫防除

キャプション

第1図 生育初期のキュウリ
第2図 定植後の管理
第3図 定植本数と側枝
第4図 棚のつくり方
第5図 キュウリの重みで枝が「気をつけの姿」になったようす
第6図 5月以降の整枝
第7図 ハウス内のグリーンラックス2の生育のようす
第8図 収穫期を迎えたキュウリ(品種:グリーンラックス2)

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