『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+597~基+598の6(ページ数:7)

キュウリ>基礎編>地域条件と栽培方式の選択・経営戦略

東海地域(愛知県西三河)

開始ページ: 基+597

執筆者: 堀田行敏

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場

備 考: 執筆年 2005年

記事ID: y301005z

見出し

 1.自然・社会的条件とキュウリ生産 ・・・〔1〕
 2.品種の変遷と作型の前進化 ・・・〔2〕
 3.共同選果による規模拡大
 4.技術の着眼点 ・・・〔3〕
  (1) 一般的なつる下げ栽培
   (1)つるの確保
   (2)葉かき ・・・〔4〕
   (3)つる下げ
  (2) 上段誘引によるつる下げ栽培
 5.栽培技術のポイント ・・・〔5〕
  (1) 草勢の目標
  (2) 主枝摘心までの管理
  (3) つる下げ栽培での徒長と心止まり防止
   (1)徒長防止
   (2)心止まり防止
 6.地域での課題と新しい試み
  (1) 雇用労働力の確保システム
  (2) 生産組織の再編による部会活動の活性化 ・・・〔6〕
  (3) 苗購入による育苗の分業化 ・・・〔7〕
  (4) 障害果の発生抑止対策
    茶心果
    日焼け果
    くくれ果

キャプション

第1図 西三河型キュウリハウス
第1表 東海地域におけるキュウリ指定産地の概要
   キーワード:夏秋キュウリ\冬春キュウリ
第2図 西三河広域キュウリ産地の組織体制
第2表 名古屋市中央卸売市場のキュウリ主産地別入荷量
第3図 西三河冬春キュウリ栽培暦
第4図 つる下げ栽培法
   キーワード:一般的なつる下げ栽培\上段誘引によるつる下げ栽培
第3表 草勢の目標
第5図 雇用確保システム
第6図 胡瓜生産部会の委員会再編

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