『農業技術大系』野菜編 第3巻 基+418の52~基+418の57(ページ数:6)
栽培株からの採苗による低コスト体系
開始ページ: 基+418の52
執筆者: 内藤雅浩
執筆者所属: 山口県農業試験場
備 考: 執筆年 2003年
記事ID: y283010z
見出し
1.この採苗方式のねらい ・・・〔1〕
2.本技術の特徴
3.栽培株から採苗した苗の特性 ・・・〔2〕
(1) ランナー発生数
(2) 苗の特性
(3) 開花株率 ・・・〔3〕
(4) 収量性
(5) 連用性
(6) 病害虫防除 ・・・〔4〕
4.必要な施設・資材
5.採苗の実際
(1) 採苗のスケジュール
(2) 地床栽培での採苗
(1)鉢受け法
(2)鉢上げ法
(3) 高設栽培での採苗 ・・・〔5〕
(1)鉢受け法
(2)鉢上げ法
6.採苗上の留意点
キャプション
第1表 親株とランナー発生数
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株
第2表 親株と異常株発生割合
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株/不時出蕾株/心止まり株
第3表 親株とクラウン径
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株/採苗日
第4表 現地調査における親株とクラウン径
キーワード:中山間部/沿岸部/専用株/栽培株/採苗日
第5表 年度別の開花株率と開花始期
キーワード:暗黒低温/普通促成
第1図 暗黒低温処理作型での収量
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株
第2図 普通促成作型での収量
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株
第3図 栽培株からの連続採苗と収量
キーワード:とよのか/さちのか/専用株/栽培株/連続栽培株
第4図 地床栽培での栽培株からの採苗(鉢受け法)
第5図 山口型イチゴ高設栽培での採苗(鉢受け法)
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