『農業技術大系』野菜編 第12巻 養液土耕栽培+23~養液土耕栽培+28(ページ数:6)

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養液土耕栽培の灌水技術とセンサー利用自動灌水

開始ページ: 養液土耕栽培+23

執筆者: 川嶋和子

執筆者所属: 愛知県農業総合試験場

備 考: 執筆年 2002年

記事ID: y27c005z

見出し

 1.従来の灌水と養液土耕の灌水 ・・・〔1〕
 2.養液土耕で使用する点滴チューブ ・・・〔2〕
 3.灌水の自動制御の方法
    タイマーによる制御 ・・・〔3〕
    日射量からの制御
    土壌水分状態からの制御
    生態情報からの制御
 4.土壌pF計を利用した自動制御
  (1) 制御に用いる機器
  (2) 自動灌水導入の意義 ・・・〔4〕
  (3) 夏どりメロン温室栽培での適用例 ・・・〔5〕
 5.今後の課題 ・・・〔6〕

キャプション

第1図 灌水方式と土壌水分(pF)の変化―点滴灌水による灌水の適正化・好適水分管理
第1表 点滴チューブの種類と性質
   キーワード:チューブ名\タイプ\耐用年数\価格
第2表 吐出口からの吐出量,変動係数および給水終了時の吐出口からの垂水の程度
   キーワード:チューブ名
第2図 愛知農総試で開発した自動灌水機器とテンシオメータ
第3図 圧力変換器付きテンシオメータ
第4図 ブルドン管式テンシオメータ
第5図 愛知県での夏どりメロン栽培期間中の気候の変化(平成12年)
第6図 養液土耕自動灌水で栽培,収穫されたメロン

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