『農業技術大系』野菜編 第12巻 養液土耕栽培+3~養液土耕栽培+7(ページ数:5)
養液土耕栽培の考え方とねらい
開始ページ: 養液土耕栽培+3
執筆者: 加藤俊博
執筆者所属: 愛知農業総合試験場豊橋農業技術センター
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: y27c002z
見出し
1.養液土耕栽培の展開 ・・・〔1〕
2.考え方と特徴
(1) 養液土耕栽培の灌水・施肥の特徴
(2) 点滴灌水で根圏域を制御 ・・・〔2〕
3.効果とねらい ・・・〔3〕
(1)省力・安定生産(省力化技術)
(2)低コスト・環境保全型(環境保全型生産技術)
(3)品質向上と増収を両立(高品質・高生産技術) ・・・〔4〕
(4)適用作物の幅が広い
4.施肥・灌水の考え方の違い ・・・〔5〕
キャプション
第1図 施肥方法と肥効パターン
キーワード:従来の施肥\点滴灌水施肥(養液土耕)
第2図 リアルタイム診断を活用した効率的施肥
第3図 施設栽培での灌水施肥・養液土耕の概念
第4図 灌水方式と土壌水分(pF)の変化―点滴灌水による灌水の適正化・好適水分管理
第5図 施設生産における養液栽培と養液土耕栽培
第6図 養液栽培と養液土耕栽培の灌水(給液)・施肥の違い
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