『農業技術大系』野菜編 第7巻 基+109~基+112(ページ数:4)
生分解性マルチの利用
開始ページ: 基+109
執筆者: 小沢智美
執筆者所属: 長野県野菜花き試験場
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: y277009z
見出し
(1) キャベツ栽培とマルチ利用 ・・・〔1〕
(2) 生分解性マルチの定義と種類
(3) 生分解性マルチの特性
(1)分解性
(2)強度と機械適応性 ・・・〔2〕
(3)通気性
(4) 利用方法と留意点
(1)利用による効果
(2)資材の選定 ・・・〔3〕
(3)作期と生育促進効果
(4)施肥量 ・・・〔4〕
(5)マルチ栽培の短所
(6)使用上の留意点
(5) 経済性の比較
キャプション
第1図 生分解性マルチを利用したキャベツの全面マルチ栽培
第1表 生分解性マルチの特性
キーワード:色\うね面破れ\土中分解性\減水率\破断強度\伸び\引っ張り強度\ポリカプロラクトン\ポリ乳酸\脂肪族ポリエステル\修飾デンプン\ポリエチレン
第2図 生分解性マルチの分解の状況
第2表 キャベツの生育に及ぼす生分解性マルチの影響
キーワード:色\全株量\結球量\球高\球径\最大葉長\平均収穫日\マルチ表面の破れ\秋作\春作
第3表 キャベツでのマルチ資材の種類および窒素施用量と収穫時の生育
キーワード:窒素施肥量\全量\結球量\球高\球径\葉長\春作\生分解性\ポリエチレン\無マルチ
第4表 生分解性プラスチックマルチ使用時の関連コスト試算
キーワード:資材費\回収作業費\処理費\肥料費\生分解性プラスチック\ポリエチレン\無マルチ
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