『農業技術大系』野菜編 第3巻 徳島・湯浅+1~徳島・湯浅+6(ページ数:6)
さちのか・養液土耕栽培 ○施肥・灌水の自動化で省力化を実現 ○スターターとしての基肥の施用で安定した生育 ○カビを発生させない点滴チューブの設置 徳島県阿南市 湯浅忠重(65歳)
開始ページ: 徳島・湯浅+1
執筆者: 宮浦紀史
執筆者所属: 大塚化学(株)鳴門研究所
備 考: 執筆年 2002年
記事ID: y273005z
見出し
〈湯浅さんの経営〉 ・・・〔1〕
1.地域の概要
2.経営の概要
〈技術の特徴〉 ・・・〔2〕
1.養液土耕栽培の導入
2.栽培の概要
〈栽培システム〉
1.設備の概要 ・・・〔3〕
2.給液のしくみ
〈技術のポイント〉
1.土壌診断と肥料の選択
2.圃場の準備と点滴チューブの設置 ・・・〔5〕
3.給液管理
4.イチゴ特有のスターター肥料の施用
5.病害虫防除
〈今後の課題〉 ・・・〔6〕
1.多様な品種への対応策
2.新しい肥料の処方の検討
キャプション
経営の概要
第1図 育苗ハウスでの育苗
第2図 多機能型液肥混入機(144タイプ)
第1表 栽培に使用する肥料の成分組成
キーワード:養液土耕3号\養液土耕5号\養液土耕6号
第2表 養液土耕栽培法によるイチゴの時期別施肥量および灌水量の目安(大塚化学案)
第3表 液肥混入機の種類と性能
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