見出し

　1.電気伝導度と無機成分　・・・〔1〕
　　(1)　電気伝導度とイオン総量
　　(2)　電気伝導度と個々のイオン濃度
　2.実際栽培に用いられる機器　・・・〔3〕
　　(1)　実際栽培における培養液管理
　　(2)　循環式とかけ流し式
　　　(1)循環式の濃度補正
　　　(2)かけ流し式の濃度補正
　　(3)　培養液濃度コントローラー　・・・〔5〕
　　(4)　イオンメーター
　3.培養液の作成システム　・・・〔6〕
　　(1)　原水
　　(2)　培養液作成
　4.培養液濃度の決定　・・・〔7〕
　　(1)　好適な培養液濃度の概念
　　(2)　環境と培養液濃度　・・・〔8〕
　　(3)　生育と培養液濃度
　　　(1)果菜類
　　　(2)葉菜類　・・・〔9〕
　　(4)　栽培システムと培養液濃度
　　(5)　目的と培養液濃度
　　　(1)高糖度実現
　　　(2)病害抑制
　　　(3)生育制御　・・・〔10〕
　5.実際の管理例
　　(1)　トマト
　　(2)　キュウリ
　　(3)　メロン
　　(4)　ナス
　　(5)　イチゴ　・・・〔11〕
　　(6)　ミツバ
　　(7)　サラダナ
　　(8)　ネギ
　　(9)　ホウレンソウ　・・・〔12〕
　　(10)　コマツナ
　　(11)　バラ
　　(12)　その他の花卉
　　　(1)ガーベラ
　　　(2)カーネーション
　　　(3)キク　・・・〔13〕
　　(13)　果樹
　　　(1)ブドウ
　　　(2)イチジク

キャプション

第1表　培養液の処方別肥料塩使用量（mg/l）
　　　キーワード：KNO3＼Ca（NO3）2・4H2O＼NH4H2PO4＼MgSO4・7H2O
第2表　園試処方培養液1単位液の成分濃度
　　　キーワード：KNO3＼Ca（NO3）2・4H2O＼NH4H2PO4＼MgSO4・7H2O
第3表　山崎処方トマト用1単位液の成分濃度
　　　キーワード：KNO3＼Ca（NO3）2・4H2O＼NH4H2PO4＼MgSO4・7H2O
第1図　循環式システムの濃度補正
第2図　かけ流し式システムの濃度補正
第3図　GFMECコントローラ
第4図　養液栽培用マルチイオンメーター