『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+282の4~基+282の9(ページ数:6)
マルハナバチの利用
開始ページ: 基+282の4
執筆者: 前田幸二
執筆者所属: 高知県農業技術センター
備 考: 執筆年 2001年
記事ID: y2650012
見出し
(1) ホルモン処理との比較 ・・・〔1〕
(1)着果率と上品収量
(2)最低夜温と花粉発芽率
(3)平均夜温12℃での着果率と上品率
(4)果形への影響 ・・・〔2〕
(5)開花から収穫までの日数 ・・・〔3〕
(2) 受粉技術の内容と特徴
(1)作型と品種
(2)花粉媒介昆虫 ・・・〔4〕
(3)温度管理
(4)導入の時期と群数
(5)寿命と更新
(3) 利用上の注意点
(1)脱出防止
(2)温度の確保
(3)巣箱の設置場所と導入後の管理
(4)農薬散布の影響と対策 ・・・〔5〕
(5)整枝・摘葉などの栽培管理
(4) 効果と今後の課題
キャプション
第1図 ナスに訪花中のマルハナバチ
第1表 加温促成ナス‘竜馬’のマルハナバチによる受粉と収量・品質(最低夜温15℃)
キーワード:ホルモン処理\無処理\月別収量\合計収量\上品率\上品収量
第2表 加温促成ナス‘竜馬’の最低夜温別花粉の発芽率(%)
キーワード:10℃\12℃\15℃\18℃
第2図 加温促成ナス‘竜馬’のマルハナバチによる受粉と着果率
キーワード:ホルモン処理
第3図 加温促成ナス‘竜馬’のマルハナバチによる受粉と上品率
キーワード:ホルモン処理
第4図 マルハナバチ受粉と収穫時のナス果形の比較
第5図 マルハナバチ受粉と収穫時の種子の形成状況
第6図 マルハナバチで受粉した場合のナスの果実肥大
第7図 加温促成ナス‘竜馬’のマルハナバチによる受粉と上品の収穫所要日数
キーワード:ホルモン処理
第8図 加温促成ナス‘竜馬’のマルハナバチによる受粉と上品収量
キーワード:ホルモン処理
第9図 ナス圃場へのマルハナバチ巣箱の設置状況
第10図 巣箱の地下埋設の事例
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