『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+307~基+310(ページ数:4)
生理障害(日焼け果)
開始ページ: 基+307
執筆者: 森下正博
執筆者所属: 大阪府立農林技術センター
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: y255035z
見出し
(1) 被害の現われ方 ・・・〔1〕
(1)障害の種類
(2)品種間差
(2) 発生に関わる要因 ・・・〔2〕
(1)ハウス内気象の急変
(2)日射の強さ
(3)ヤニの有無
(3) 発生のメカニズム
(1)ハの字型障害
(2)点状ピッティング ・・・〔3〕
(3)発生様相が複雑な原因
(4) 対策と留意点 ・・・〔4〕
(1)早朝換気と灌水
(2)遮光資材の利用
キャプション
第1図 ナスの果皮障害の発生パターン
キーワード:ハの字型\点状ピッティング
第2図 障害の程度が強い「ハの字型」障害
第3図 蒸散率とナスの果皮障害発生の品種間差
キーワード:千両\千両2号\加茂\黒陽\蒸散率\果重重量
第1表 うね位置別のナスの果皮障害発生率
第2表 ナスの果皮障害発生率に対する果皮付着ヤニの除去処理の効果
キーワード:気温\湿度\日照時間\日射量\雨量\ヤニ水洗処理
第4図 ナスの果皮障害発生機作の模式図
第3表 早朝換気とナスの果皮障害発生率の関係
第4表 遮光資材の展張によるナスの果皮障害の軽減
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