『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+233~基+237(ページ数:5)
有機物施用と土壌管理(施設)
開始ページ: 基+233
執筆者: 北村明久
執筆者所属: 高知県農業技術センター
備 考: 執筆年 2000年
記事ID: y255018z
見出し
(1) 土つくりと有機物施用 ・・・〔1〕
(1)稲わら
(2)バーク堆肥 ・・・〔2〕
(3)家畜糞堆肥
(2) 土壌物理性の改善
(1)作土,下層土の物理性改善
(2)すき床層,圧密層の改善 ・・・〔3〕
(3) 土壌pHの矯正 ・・・〔4〕
(1)土壌pHと必須要素の利用
(2)pH矯正の方法
キャプション
第1図 地力要因と改良手段とのかかわりあい
キーワード:化学性\物理性\生物性
第1表 有機物資材の含有成分量
キーワード:水分\pH\EC\N\P2O5\K2O\Cl\T-C\C\N\バーク堆肥\牛糞堆肥\豚糞堆肥\稲わら
第2図 稲わら,バーク堆肥施用による土壌全炭素の経時変化
キーワード:1作後\2作後\3作後
第2表 稲わらとバーク堆肥によるナスの収量の推移
第3表 ナス,ピーマンハウス圃場の物理性と水分特性(地下31~36cm層)
キーワード:水分恒数\三相分布\孔隙量\容水量
第4表 促成ナスの収量に及ぼす深耕と有機物施用の効果(1区5株当たり)
キーワード:果数\果重\上物率\10a当たり収量\収量指数
第5表 基盤整備後の土壌の物理性
キーワード:土性\三相\仮比重\ち密度
第3図 土壌の反応と肥料要素の溶解度・利用度
キーワード:窒素\リン\カリウム\イオウ\カルシウム\マグネシウム\鉄\マンガン\ホウ素\銅\亜鉛\モリブデン
第6表 アレーニウス氏表による酸性矯正用炭カル施用量
キーワード:砂壌土\壌土\埴壌土\埴土\腐植土
第7表 カキがらの粒度による土壌PHの変化
キーワード:炭カル\微粉\粗砕\全がら
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