『農業技術大系』野菜編 第4巻 長崎・小鉢+1~長崎・小鉢+7(ページ数:7)

スイカ>精農家のスイカ栽培技術

うり坊,5~8月長期どりハウス栽培 ○普賢岳噴火後,農外で生計を立てながら土つくり ○ラグビーボール型品種で三番果まで収穫 ○着果棒の設置を記帳し綿密な栽培計画を実践 長崎県島原市 小鉢勝憲(51歳)

開始ページ: 長崎・小鉢+1

執筆者: 大坪博之茶谷正孝佐藤明成

執筆者所属: JA長崎経済連島原農業改良普及センターJA島原市

備 考: 執筆年 2000年

記事ID: y254033z

見出し

〈わが家の経営〉 ・・・〔1〕
 1.地域の特徴
 2.経営のあゆみ
 3.経営の概要 ・・・〔2〕
〈技術の特色〉
 1.普賢岳噴火後の営農再開と作型の選定
 2.火山灰が堆積した土壌での品種の選定 ・・・〔3〕
 3.市場評価を高めた技術向上と品質管理
〈栽培技術の実際〉
 1.育苗
 2.圃場の準備 ・・・〔4〕
 3.定植
 4.定植後の管理
    換気と整枝
    交配 ・・・〔5〕
    着果棒
    灌水・追肥
 5.収穫
〈土つくりと病害虫対策〉
 1.被災土壌の土つくり
 2.病害虫防除 ・・・〔6〕
〈今後の課題〉 ・・・〔7〕

キャプション

経営の概要
第1図 有明海を臨む圃場整備地区
第2図 JA島原市の小玉スイカと春ハクサイの栽培体系
第3図 小玉スイカ栽培面積と出荷量の推移
第1表 ‘うり坊’の経営試算
第2表 ‘うり坊’の標準施肥例
第4図 ハウスの構造
第5図 ‘うり坊’の整枝の例(5本仕立て)
第6図 うり坊の着果状況
第3表 ‘うり坊’の出荷規格
第4表 ‘うり坊’の標準防除例

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