『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+155~基+158(ページ数:4)

ピーマン>基礎編>本圃での管理と収穫・出荷>生育診断と草勢管理

収穫パターンと生育診断

開始ページ: 基+155

執筆者: 佐藤如

執筆者所属: 大分県農業技術センター畑地利用部

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: y245020z

見出し

  (1) 収穫パターンと収量 ・・・〔1〕
   (1)中期収量の増減が総収量に大きく影響
   (2)初期,後期収量との相関が高い中期収量
   (3)産地間,年次間でバラツキの大きい初期収量
   (4)多収パターンの姿
  (2) 収量タイプと生育の違い ・・・〔2〕
   (1)収量は果数で確保
   (2)果数は節数で確保
  (3) 時期別収量の目安と技術改善の要否
   (1)夏秋ピーマンの生産技術の評価
   (2)総収量から求めた時期別標準収量のパターン
  (4) 多収のための技術課題 ・・・〔3〕
   (1)初期収量が不足している場合
   (2)中期,後期収量が足りない場合
  (5) まとめ

キャプション

第1図 ピーマンの時期別収量と総収量の関係(1990~1996年)
   キーワード:初期収量\中期収量\後期収量
第2図 産地別ピーマンの収穫パターン
   キーワード:収量\収穫時期\低収産地\平均産地\多収産地
第3図 生産者で異なるピーマンの収穫パターン(1996年)
   キーワード:収量
第4図 ピーマンの初期収量に影響する要因
   キーワード:増収要因\減収要因
第1表 ピーマンの初期収量に影響する要因の範囲
   キーワード:技術の内容\播種時期\育苗日数\育苗容器\育苗期の窒素施用\トンネル被覆による気温差\マルチによる地温差

トップへ戻る