『農業技術大系』野菜編 第5巻 基+121~基+124(ページ数:4)
土壌消毒の方法
開始ページ: 基+121
執筆者: 白木己歳
執筆者所属: 宮崎県総合農業試験場
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: y245011z
見出し
(1) 臭化メチルに代わる土壌消毒法 ・・・〔1〕
(2) 従来の太陽熱処理による効果不安定の原因
(3) 改良型太陽熱処理土壌消毒 ・・・〔2〕
(1)消毒の手順と利点
(2)残肥を有効に利用 ・・・〔3〕
(3)残肥量の推定と元肥施用量 ・・・〔4〕
(4)肥料の種類
(5)土塊の消失対策
キャプション
第1表 ピーマンでの土壌消毒方法と能力
キーワード:TMV\細菌性病害\センチュウ類\雑草種子\改良型太陽熱処理\クロールピクリン\D-D剤\カーバムナトリウム塩剤(キルパー)\臭化メチル
第1図 太陽熱処理でのハウス内の場所と地温の違い(1996年調査)
キーワード:ハウスサイド部\ハウス中央部
第2図 太陽熱処理の土壌管理の手順と消毒できない土の動きとの関係
キーワード:従来の手順による太陽熱処理\改良型太陽熱処理
第3図 改良型太陽熱処理を含む土壌管理体系の流れ
第4図 改良型太陽熱処理圃場でのピーマンの栽培(促成栽培)
第5図 改良型太陽熱処理の手順
第2表 改良型太陽熱処理での元肥施用量(EC値からの算出)
キーワード:窒素\リン酸\カリ
第3表 元肥の窒素形態別施用割合
キーワード:硝酸態窒素\アンモニア態などの窒素\慣行,太陽熱処理\改良型太陽熱処理
第6図 改良型太陽熱処理でも,慣行の土壌管理法と同じように未熟有機物(写真ではスイートコーンのカラを施用)を施用してかまわない
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