『農業技術大系』野菜編 第4巻 基+337~基+340(ページ数:4)

メロン類>基礎編>本圃>温度管理

施設の構造,被覆の方法,保温資材

開始ページ: 基+337

執筆者: 西本太

執筆者所属: 熊本県農業研究センター

備 考: 執筆年 1999年

記事ID: y244054z

見出し

  (1) 施設の構造と保温方法 ・・・〔1〕
   (1)メロン栽培での施設装備
   (2)保温性と放熱形態
   (3)施設の構造,被覆方法の違いと保温効果
  (2) 多重被覆と保温の実際 ・・・〔3〕
  (3) 保温資材の特徴とメロン栽培への利用

キャプション

第1図 施設と被覆の標準タイプ(熊本県)
   キーワード:連棟ハウス\単棟ハウス\トンネル
第2図 ビニールハウスの多重被覆
第3図 ビニールハウスの多重被覆による温度の日変化(平成11年2月21日~22日)
第1表 天気の変動とビニールの保温効果(実測気温)
第2表 最低気温とビニール被覆の保温効果
第3表 カーテンに使われる被覆材の種類と主な特徴
   キーワード:ポリエチレン\塩化ビニール\ポリオレフィン\農酢ビ\反射フィルム(シルバーポリ)\不織布\織布\寒冷紗
第4表 保温用資材の保温・透光特性
   キーワード:サラット(0.05)\ベルタフベルフィルム50N\スペース・クリーン\ベルタフベルフィルム50S\スペース・シャイン\サラット\塩ビフィルム(0.1mm)\ポリエチレン(0.1mm)\シルバーS(0.075mm)\サラット+(空間5cm)+サラット
第4図 カーテン+トンネルによるメロンの半促成栽培

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