『農業技術大系』野菜編 第4巻 基+295~基+302(ページ数:8)
生育診断の指標
開始ページ: 基+295
執筆者: 大泉利勝
執筆者所属: 千葉県暖地園芸試験場
備 考: 執筆年 1999年
記事ID: y244048z
見出し
(1) 1日の葉色の変化 ・・・〔1〕
(1)早朝の葉色と土壌水分
(2)上位葉の色,形と土壌水分 ・・・〔2〕
(2) 定植からの葉色,葉形の変化
(1)摘心までの土壌水分の過不足と葉色,葉形
(2)摘心までの株の全体的な葉色
(3)摘心後の草勢の目標
(4)栽培環境と葉形の変化 ・・・〔3〕
(3) 草姿による診断
(4) 天葉の大きさと形 ・・・〔4〕
(5) 葉露の観察
(6) 生長点と結果枝
(1)本葉10枚ころの理想的な株姿
(2)草勢の強弱と対策 ・・・〔5〕
(3)地這い栽培での草勢の強弱と生長点部の姿
(4)立体栽培での草勢の診断 ・・・〔7〕
(5)雌花開花時の結果枝の長さ ・・・〔8〕
キャプション
第1図 早朝(7時ごろ)メロンの葉色が黄色く見える葉枚数と土壌水分程度(摘心前まで)
第2図 日中の灌水直前のメロンの上位葉の形態と土壌水分程度(摘心以降)
第3図 定植後活着がスムーズに進んだメロンの株
第4図 交配3,4日前のつる先部分の状態(正常株)
第5図 生育のよいメロンの交配時の葉色と主茎葉の大きさ
第6図 メロン摘心後15~20日ころの立体栽培の草姿と節間
第7図 立体栽培の摘心5日後の草姿状態
第8図 メロンの天葉付近の葉形(立体栽培中心)
キーワード:丸葉\角葉\切れ葉
第9図 障害にあった草勢の弱いメロン
第10図 草勢の強いメロンの株の雄花開花位置と生長点部分,茎の太さの関係
第11図 草勢の弱いメロンの株
第12図 地這いメロンの草勢の状態とつる先部分の形態
第13図 地這い栽培の主茎の雄花の開花順序(生育良好株)
第14図 地這い栽培の結果枝の出方と雌花の形状(正常株)
第15図 地這い栽培メロンのつる先部分の形態
第16図 雌花開花時のメロンの結果枝と草勢
第17図 メロンの草勢と上位葉の主茎と葉柄との角度の関係
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