『農業技術大系』野菜編 第8-2巻 基+133~基+136(ページ数:4)
過剰施肥の実態と適正施肥量
開始ページ: 基+133
執筆者: 井上勝広
執筆者所属: 長崎県総合農林試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: y238032z
見出し
(1) 茎枯病対策から半促成栽培そして半促成長期どり栽培へ ・・・〔1〕
(2) 現地の肥培管理の実態
(1)有機物施用,深耕,多肥の影響 ・・・〔2〕
(2)窒素の単肥だけで十分な状態
(3) 栽培年次と適正施肥量 ・・・〔3〕
(1)有機物の施用効果
(2)減肥処理と窒素の適正施用量
(4) 有機物,肥料の過剰投入の改善 ・・・〔4〕
キャプション
第1図 アスパラガスの従来の半促成栽培(春どり)と新しい半促成長期どり栽培
第2図 アスパラガス半促成長期どり栽培の立茎密度のようす
第1表 長崎県のアスパラガス産地における土壌理化学性の実態
第2表 長崎県のアスパラガス産地における作土の化学性の頻度分布
第3図 アスパラガス半促成栽培における施用窒素全量と春芽の収量
第3表 各種有機物の施用とアスパラガス春芽の収量比率
キーワード:1年目\2年目\3年目\無施用\稲わら\籾がら\おがくず牛糞
第4図 籾がら牛糞堆肥の施用量とアスパラガス春芽の収量
第4表 アスパラガスの地下部・若茎の内容成分含有率および土壌中の硝酸態窒素
第5図 堆肥の有無,施肥量とアスパラガスの年間収量
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