『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+569~基+574(ページ数:6)
北海道地域
開始ページ: 基+569
執筆者: 竹腰曜通
執筆者所属: 北海道立道南農業試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: y231103z
見出し
1.キュウリ産地の地域区分と定着の形態 ・・・〔1〕
(1) キュウリ生産の現状
(2) 気象条件と作型
(3) 地域区分と作型
ハウス促成作型
ハウス半促成作型
ハウス抑制作型 ・・・〔2〕
ハウス早熟作型
トンネル早熟作型
露地作型
2.地域条件の活用と経営戦略
〈上磯町-トマト,キュウリ2期作で足腰の強い抑制作型産地〉
(1) 地域の条件と風土
(2) 技術の着眼点 ・・・〔3〕
(1)品種
(2)施設と施肥
ハウス
施肥
(3) 栽培技術のポイント
(1)育苗
(2)定植
(3)定植後の管理 ・・・〔4〕
(4) 販売方法と課題
〈森町-温泉熱利用の促成栽培(冬~早春)で早春野菜供給〉
(1) 地域の条件と風土
(2) 技術の着眼点
(1)品種
(2)温泉水熱利用,地熱発電余熱利用
(3)施肥 ・・・〔5〕
(3) 栽培技術のポイント
(1)育苗
(2)定植と定植後の管理
定植
定植後の管理
(4) 販売方法と課題
〈三笠市-四葉系「黒さんご」で希少性,独自性〉
(1) 地域の条件と風土
(2) 技術の着眼点
(1)品種
(2)施肥
(3) 栽培技術のポイント
(1)育苗
(2)定植
(3)定植後の管理 ・・・〔6〕
(4) 販売方法と課題
3.地域での課題と新しい試み
(1) 「クリーン農業」の推進
(2) セル成型苗や接ぎ木ロボットの利用
(3) 生産・出荷体制
キャプション
第1図 北海道のキュウリ栽培面積の推移
第2図 北海道におけるキュウリ生産量の推移
第1表 北海道における主要産地の栽培面積(平成8)
第3図 北海道の2産地における気温比較
第4図 定植直後の小トンネルと温湯パイプ(3月下旬)
第5図 積雪があるなかで栽培開始
第6図 北海道でのキュウリの作型
第7図 上磯町の連棟式ハウス
第8図 森町濁川地区の地熱利用組合のハウス
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