『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+529~基+534(ページ数:6)
半促成タイプの作型
開始ページ: 基+529
執筆者: 大沢良一
執筆者所属: 群馬県園芸試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: y231098z
見出し
1.産地の分布と定着の実態・課題 ・・・〔1〕
(1) 産地と気象条件
(2) 栽培の概要と特徴
2.半促成栽培におけるキュウリの生理と栽培技術
3.品種と生かし方
(1) 品種の条件と品種構成
(2) 主な品種の特性
4.栽培体系と栽培技術
(1) 育苗
(1)苗床準備と播種
(2)発芽後の管理 ・・・〔2〕
(2) 接ぎ木
(1)接ぎ木・鉢上げ
(2)断根・順化
(3) 本圃の準備 ・・・〔3〕
(1)土つくりと施肥
(2)ベッドづくり
(4) 定植
(5) 定植後の管理
(1)潅水方法
(2)定植直後の温度管理
(3)誘引・つる立て,クリップはずし ・・・〔4〕
(4)側枝と雌花の摘除,子葉の除去 ・・・〔5〕
(5)主枝・側枝の摘心
(6)追肥・潅水
(7)収穫期の温湿度管理
(8)摘葉
(6) 収穫・出荷 ・・・〔6〕
(7) 病害虫防除対策
べと病
うどんこ病
灰色かび病,ハダニ類
土壌病害虫(ホモプシス根腐病,ネコブセンチュウ)
アブラムシ,アザミウマ類
コナジラミ類
5.半促成栽培の課題と将来性
キャプション
第1図 生育段階と栽培管理
第1表 半促成栽培の施肥例
第2図 定植様式
第2表 半促成栽培の技術
キーワード:技術目標とポイント\育苗\定植準備\定植\定植後の管理
第3図 トンネル内つる立て前の状況
第4図 ハウス内トンネルの状況
第5図 主枝の着果と摘心前の生育
第6図 ハウスの巻き上げ装置による換気
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