『農業技術大系』野菜編 第1巻 基+209~基+212(ページ数:4)
種子処理と播種方法
開始ページ: 基+209
執筆者: 三浦周行
執筆者所属: 農林水産省野菜・茶業試験場
備 考: 執筆年 1998年
記事ID: y231005z
見出し
(1) 発芽・苗立ちを促す種子処理 ・・・〔1〕
(1)化学物質を用いた処理
(2)プライミング(水ポテンシャル調節処理)
(3)微生物を用いた処理
(4)フィルムコーティング
(5)傷皮・剥皮処理 ・・・〔2〕
(6)催芽処理
(2) 種子の殺菌
(3) 播種作業を省力化する種子処理 ・・・〔3〕
(4) 出芽・苗立ちを促す播種方法
キャプション
第1表 キュウリ種子発芽率(12℃に置床)に及ぼす生育調節物質の影響
キーワード:アセトン\ジベレリン\フシコクシン\カイネチン\エテフォン
第1図 キュウリ種子発芽に及ぼす微生物を用いた岩石資材プライミングの影響
キーワード:チウラム添加
第2図 催芽処理したキュウリの種子
第3図 キュウリの発芽の経過
第2表 キュウリ種子の殺菌剤として登録されている農薬とその使用法
キーワード:対象病害\有機硫黄剤\有機リン剤\ポリハロアルキルチオ剤\メプロニル剤\フルトラニル剤\次亜塩素酸カルシウム剤\農業用抗生物質剤\つる割病\苗立枯病\炭そ病\つる枯病\斑点細菌病
©1996-2013 Rural Culture Association Japan. All Rights Reserved.