『農業技術大系』野菜編 第1巻 口絵+17~口絵+17(ページ数:1)

キュウリ

簡易接ぎ木法と新しい育苗の分業システム

開始ページ: 口絵+17

執筆者: 白木己歳

執筆者所属: 宮崎県総合農業試験場

備 考: 執筆年 1998年

記事ID: y2302117

見出し

〈断根接ぎ木の適期と方法〉 ・・・〔1〕
〈新しい育苗の分業システム〉

キャプション

断根接ぎ木適期の穂木
断根・片葉切断接ぎと断根・挿し接ぎした苗
断根・片葉切断接ぎと断根・挿し接ぎ適期の台木
(1)苗の供給側は,断根接ぎ木苗を発泡スチロールの箱に満杯に詰め,ふたをして,利用者に届ける。
(2)受け取った利用者は苗をポットに挿す。
(3)挿して2~3日すると発根
(4)挿して25日目の定植適期の苗

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